2008年12月20日

国の借金は?

財務省のホームページに掲載されている財政データ集によると、国の借金である公債残高は以下のように年々増加しています。

平成元年度末   160.0兆円
平成5年度末    192.5兆円
平成10年度末   296.2兆円
平成15年度末   457.0兆円
平成20年度末   553.3兆円(見込み)  

ここ数年の税収はおおよそ年間54兆円程度でしたので、10年分の借金が積み重なっている状況です。今年度は税収が落ち込む上、景気回復のために新規国債増える見込みです。

これまでも景気回復のために新規国債を増やしてきましたが、その後、一度も公債残高を減らせていません。日本の財政は、先進国の中でも最悪の状態になってしまいました。「景気回復のために国が金を使え」ということは経済理論的には基本なのかもしれませんが、本当にそれが正しいことなのか、誰にもわからないのではないかという気がします。

「景気回復すれば税収が伸びるので、国債を増発しても大丈夫」というのが一般的に言われていることです。しかし、もう景気が回復しても、これまでのような水準まで税収が回復することはないのではないでしょうか?そのようなシナリオも必要な気がします。

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posted by ウホホイ at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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